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武田尋善個展「夜明けの火」

12月01日(火)

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Deepdan

今年の最後に、今年初の個展をやります。 タイトルは「夜明けの火」 ギャラリーDeepdanの名前も「火を捧げる」という意味があります。 ちょうどインドで灯明を捧げる祭りのディーパーヴァリや、タミルのカールティッガイディーパムの時期に近いです。 そして、そろそろ夜明けの火を灯したいな!っていう気持ちがあります。 胸の内に小さな火を持って、続けていけば火は太陽のように輝かせることができる! 会期中、ギャラリーには基本的にずっといます。 ぜひモニター越しではない、生の絵をみていただけたら嬉しいです!

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武田尋善個展「夜明けの火」
武田尋善個展「夜明けの火」

日時・場所

2020年12月01日 12:00 – 2020年12月13日 19:00

Deepdan, 日本、〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目32−17

イベントについて

もともとこの個展は今年の5月に行われる予定でした。武田尋善個展の副題に「First Light」とあるように武田さんは意として今の状況を照らす「夜明けの火になりたい!First Lightになろう」ということでこのタイトルをつけてくれたようです。そればかりでなく、インドではちょうど今、光の祭り、ディーパーワリもタミルのカールティッカイ ディーパムも近い時期で、インドも光に満ちた祭りの時期を迎えています。

「DEEPDAN」というギャラリーの名前も「火を捧げる祈り」を意味し、火や光と関わる名前です。

絵そのものは、リモートでも見られます。HPにべたべたと写真に撮って貼りつければ、すぐにオンラインギャラリーは開けます。ただオンライン上の画像からは、画家の筆跡や色の絶妙なグラデーションから見えてくる絵の息づかいはわかりません。

こうやって長いこと、絵を直接見る機会を奪われると、生で絵を見ることの豊かさが改めて思い直される日々でした。

二次元に閉じ込めることのできない光。絵を直接見ることは、画家それぞれが持つ「いのちの火や光」を感じることかもしれません。

かっこよくまとめすぎではずかしいけれど、、でもやっぱりそんな風に感じます。コロナ対策もいたします。まだわからない時期ですので、マスクありでいらして下さい!

チケットは不要です。

  • チケットは不要です。

    ¥0

    販売終了

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